実践者と研究者の対話(クロストーク)で拓くESWの「実践理論」~「社会的救命」に資する力量のあるソーシャルワーカーを目指して~ の開催案内
ソーシャルワークを切り口に、実践を振り返る機会とすることを目的として開催されます。テーマは、大阪医療センター医師の大西先生が訴えている「社会的救命に資するソーシャルワーカーであるためには」です。前半部分では、2名の医師から、ESWへの期待に対しての講演、そして、野村裕美先生からESWの実践枠組みについてのお話。後半部分では、3名のESW実践者(篠原さん、太田さん、高橋さん)から支援のための仕組みづくりや個別事例の提供をしてもらい、それに対する対論として、「資するソーシャルワーカーなのかどうか」を、大島巌先生は実践評価の立場(30分)から、浅野貴博先生は実践の省察研究の立場(30分)からコメントをいただき、その後、参加者とのクロストークが企画されています。
※救急認定ソーシャルワーカー認定機構の「研修10p」という意見がでてきまして、そのようになりました。